最先端アフィリエイターを目指す! 塾長SANOです。

まずは、ポチっと お願いします。

今回はUSPについてです。

 

メディア運営をしていく上で、
訪問者の行動を理解しておくことは重要です。
無駄な文字を読んで頂く時間はありません。

■あなたのメディアのUSPは何ですか

きびしいことをいきなり言いますが….非常に膨大な情報提供を受けている検索エンジンユーザーに対して、

誰でも作れるようなレベルの比較サイトを通して

情報発信をしたところで、

あまり相手にされないということです。

日本人は個性的であることが苦手な側面があります。

隣の人を見て、似たような行動をとりたがるような傾向

同調圧力に弱いと言い換えられるかもしれません。

しかし検索エンジンユーザーからも、

そしてユーザーファーストを標榜するGoogleからも

求められているWebメディアの要件は、

「個性的であること(オリジナリティに富んでいること)」です。

あなたが育成するメディアの存在意義や存在価値は何か。

誰のための、何のための情報発信なのか。

そのあたりをメディア設計段階で詰めておくことは非常に重要です。

『あなたのメディアの存在意義は何ですか。』

この問いに、スラスラと答えられる状態にしておきたいものです。

存在意義という言葉がシックリこないかたは、

存在意義を「USP」に置き換えてみてください。

USPとは、英語のUnique Selling Proposition の頭文字を取った

マーケティング用語で、「独自の売り」のことです。

セールスポイントですね。

『あなたのメディアのUSPは何ですか。』

・特定のテーマを基軸とした網羅性の高さ

・専門的なテーマを深堀りした専門性の高さ

・最新情報をいち早く伝えるスピード感

・掲載商品点数が圧倒的に多いというカバー範囲

・メディア上で利便性の高いツールや機能を提供

・掲載情報の根拠を明確にし、事実性を厳守 etc.

様々なUSPがあり得ますし、

USPは一つでなくても構いません。

■自分が稼ぎたいから情報発信しているという観点は脇に置く

世の中の経済活動に携わるビジネスパーソンは、

漏れなく「お金を稼ぐため」に仕事をしています。

全ての経済活動は適正な利潤を得なければ成り立たたず、

個人生活においても、余程の資産家でもない限り、

収入を得なければ成り立ちません。

経済活動の一側面として「お金を稼ぐ」のは

至極当然で当たり前のことです。

ある一定の収益を上げることは

自分たちが生きていく上で当然として、

この「お金を稼ぐこと」をいったん脇に置いて

考えて頂くと良いでしょう

。脇に置いて頂かないと、

「誰のために、何のために、情報発信をしているのか」を問う時に、

『自分たちのため』という回答が出てきてしまい、

論点がぼやけてしまいます。

■信用や信頼の獲得から始める

これだけ情報過多になってくると、

出所の不確かな情報や正確でない情報で溢れかえってしまっています。

情報の玉石混合とでも言えば良いでしょうか。

例えば、情報過多を伝える一節として、

「現代人が1日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分」

というフレーズがあります。

最初の段落でこのフレーズを使わなかったのは、

根拠が不明瞭だったからです。事実なのかどうなのか、

定かではないので、引用を避けました。

根拠の不明瞭な情報や、自分自身で確かめていない

伝聞情報などは極力記載を避けることで、

メディアに掲載している記事の「事実性」は担保されます。

そういうことの積み重ねで、

あなたのメディアはユーザーから信頼されるようになるでしょう。

またそれを何年も何年も継続していくことによって、

信用残高のようなモノが蓄積されていきます。

ビジネスにおいて非常に大切なことは、

人間関係における大切なことと同じで、

最初に追いかけるべきモノは「信用」や「信頼」ではないでしょうか。

信頼性については、以前の記事でもチラッと触れていますので、

そちらも併せてお読み頂けると幸いです。

SEO対策の技術的な事柄を学び、追いかけるのは、

後からいくらでも可能です。メディアの根本的な在り方、

その根幹に何を置くのか、

この機会に振り返ってみてはいかがでしょうか。

数値化できない抽象的な思考力が問われます。

答えがあるような、ないような禅問答に似た世界です。

あなたの正しさは、他の人の正しさとは限りません。

それでも恐れずにあなたの大義名分を掲げてみてください。

これだけは確実に言えます。

貢献できたユーザーの数が多ければ多いほど、

貢献できた度合いが大きければ大きいほどに、

収益として跳ね返ってくるのは言うまでもありません。

収益額の大きさは、言わば「お役立ち料」だからです。

USPの明確な素敵なメディア育成をがんばりたいですね。

 

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貴方も成果だしてゆきましょう!  SANOでした。

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SANO

塾長のHIRO SANOです。ネッ トビジネス1998年開始。 20年以上生き残っています。バン ド・DJやっていまして本業はエンジニアです。楽器メーカーにいました。というと若者風ですが、実際はアラフィフです・・ いろんなノウハウを勉強してきましたのでその経験から、アドバイスしてゆきます。 もちろん音楽系の話題も得意です。エレキギターの修理調整、今でもやっていますから。 ネットビジネスで成功したいと思っている方、知っていることはなんでも教えますよ!