ブログ記事の題材となる検索キーワードの選定方法について、実績のある方々数人に実際にインタビューした内容をお伝えしますね。その1回目です。
検索キーワードとは?
例外もありますが、ザックリ言い切ってしまうと記事タイトルです。
記事タイトルにちりばめたキーワードが、グーグル検索されるキーワードであれば、ブログに読者が来やすいということです。
もちろん、それだけではないというご指摘もあるでしょうが、今回は話をシンプルにするためにこの前提で進めますね。
WEB集客会社の方です
ホームページ制作とWEB集客指導を20年以上行われています。
この方の手法は、こんな感じです。
1.キーワードプランナー
google広告のツールですが、アカウントを開設するだけでタダで使えますので、使わない手はないですね。
キーワードプランナーにメインキーワードを入れて、複合キーワードを作っていきます。
これはメインキーワードをチワワとしたときの例です。
648件ありますね
2.サジェストキーワード
販売したいものの名称から、サジェストキーワードを調べます。
具体的には、Google検索窓に商品名など、ズバリの単語を入れてからスペースを入れます。
するとこんな感じに出ます。
54個ありました
例では、メインキーワードはチワワなので
チワワ_と入れます。(_はスペースです)
3.1と2を合成して、さらに複合キーワードを作っていきます。
54×648=34992個になりますね。
エクセルでA×Bといった感じでかけ合わせていきます。
でも、ダブっている物や、なんじゃこれ?というものもあるでしょうから、それらを削除していきます。
(他のサイトも使っていきます。キーワードサジェストドットコム とか、Yahoo知恵袋とか、教えてgooとか、ラッコキーワード、AMAZONの書籍のレビューなど、いろいろ参考にします)
4.上記のワードの月間検索ボリュームに着目します。
上記はグーグルクロームでプラグインにキーワードサーファーを入れています。
右側の数字が、月間の検索予想数です。
月間検索ボリュームいくつで切り捨てるかですが、例えば10個未満のものは切り捨てるとして、上記で3万5千ワードとしても、500~1000ワード残ると思います
6.検索件数を調査
残った500~1000ワードのそれぞれを、検索したときに出てくる検索件数を調べます。
検索順位ではなくて、何個サイトが出てくるか、その個数です。
これを少ない順にならべて行きます。
合わせて対象のサイト(ここではチワワのサイトになりますね)がすでにどんなキーワードで検索されているかをキーワードプランナーで確認し、すでに検索されているキーワードのトップ10は除外していきます。
のこった数百のキーワードで一つずつ記事を作成していきます。
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HiroSanoでした!
SANO
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検索キーワードの選定方法について、実績のある方々へのインタビュー記事。わかり易かったです。
次回も楽しみにしています。
おはようございます、卯月ナナヤです。
ブログで使えるキーワードの選定方法その1の情報ありがとうございます!!
SEO対策についてはとても重要なことと理解はしておりますが、なかなかどんなことを行っていったらいいか具体的な行動まで考え思い浮かばなく、今回投稿頂いた記事を拝見し見えてきました。
とても分かりやすく説明頂いているのでまた頭が整理つかなくなってしまいましたらこの記事をご参考にさせて頂きます。