幸運の女神ををつかまえる方法

雪がちらつく今日ですが、このちらちら舞う雪のことを風花(かざはな)というのを知ったのは、
めったに雪なんて降らない静岡県の島田市に住んでいたころでした。
きれいな言葉だなあと思いました。

学生時代の同じサークル仲間からの年賀状に、「このブログを見て」という文言があったので、
さて今日見てみようかとブログをあけたら、なんとすい臓がんステージ4で弱っている写真がありました。

顔はどの写真でも隠してあったのですが、大変なことだとびっくり。
仲間みんなに連絡していろいろ調べたら友人の友人であることが判明。

びっくりさせるなと安心と同時に怒りもわいて。
その方には悪かったのですが、ひと段落しました。

「死」にはいろいろな感情が伴いますが、
死ぬ間際に思うことはいろいろなことにチャレンジしなかったということが一番だとか。

年齢とともに『安定』を求めます。
人にできることは自分にもできるかもしれないというチャレンジ精神は失われてきます。

なぜ???

老舗は昔からの味を守って今日に至っているそうですが、
それでも、生き残るには、変わらないものと変わるものをはっきり分けているとか。

「昔からこの味はかわらないねえ」といわれますが、
変わらないと思ってもらいながら、わからないように変わっているのです。

人の味覚は時代によって変わっているのですから、
本当に昔のままでは受け入れられないところが出てくるんですね。

安定を求めるのは怖れを心の奥底に秘めながら生きているともいえるかもしれません。

老舗の味も変わらないと生き残れないのですから、
人間もちょっと変わってみたらどうでしょうか。

失敗したら恥ずかしい、いい歳をしてそんなことをしてと言われたくなくて。
日本の文化は「恥」の文化ですから。

人の目を恐れ
人の口を恐れ

それで自分の中の想いを押し殺して、気づきもしないくらいに
奥底に押しやったりして。

失敗したら「やってしもた~」でええのに。

好きなことをチャレンジして自分の本当に生きたい人生を生きる。
幸運の女神には後ろ髪はないとよく言われます。
あっと思ってももうつかまえられないのです。

どんな幸運でも”今”つかまないともうつかまえられないのです。

これも今つかんでね。
いい収入ガイド

プチリッチなか見探検

インターネット収入入門書

フォービット

The following two tabs change content below.
アバター画像

田代友子

⁇年3月11日生 団塊の世代です。大阪府茨木市在住です 生まれも茨木市です 若い時はコンテンポラリーダンスに夢中で、 仕事とダンスに明け暮れました。 今は旅行がしたいです。子供は三人、まご三人。 他にヒーラーをしています。ヒーリングと瞑想教えますよ。 これは仕事にはしていませんが経験は長いです。 よろしくお願いします。