19期生として入塾しました
このたび、SANO塾に19期生として入塾しました柴田尚泰と申します。
京都府京都市に生まれ、現在は京都府宇治市に住んでいます。
趣味は、ドラム演奏、音楽鑑賞(主にジャズ・フュージョン)、高校野球観戦、格闘技観戦。
ドラムは高校時代に吹奏楽部に入部したのをきっかけに始めまして、たまたまテレビ番組に出演していたジョージ川口氏のドラムソロに感銘を受けて、ジャズに興味を持ちました。
吹奏楽部で管楽器の人たちと一緒に演奏していたこともあって、ジャズやフュージョンといった歌のないインストルメンタルな音楽に興味を持ったのは自然な流れだったのかもしれません。
これまでも、何度か全くドラムをやっていない時期があって、スティックを持ってからの期間は長いのですが、実際のキャリアとしてはそんなに長くないと思います。
いつかは、自分のドラム練習スタジオを持ちたいと思っています!
NLPとか施術院とか
高校野球は父親が指導者をしていた影響でしょうか、子供のころから春の選抜大会、夏の選手権の時期になるとテレビにかじりついてみていましたし、自分の高校が甲子園に出た時は吹奏楽部員として演奏して、更にハマった感じです。
ちなみに、父は監督、コーチ兼顧問として3度甲子園に出場させていただいて、教え子にプロ野球やメジャーリーグで活躍されていた方もおられます。
私自身の話に戻って、大学では福祉を学び、卒業後は老人病院のメディカルソーシャルワーカー、老人ホーム、知的障害者施設で勤めた後、地方公務員を23年ほどしてました。
地方公務員在職中にめまい等身体の不調に悩まされ、病院巡りをした結果、頸椎ヘルニア、頸部脊柱管狭窄症と診断され、手のシビレが出たら首の手術をしなければなりません、時間の問題ですと言われ、絶望の淵に居た時に、無痛で身体の歪みを直す施術と出会って劇的に改善。
後に、自分もその技術を身につけたいと思い、施術の世界に入門して14年目。
地方公務員退職後、約4年ほど自分の施術所を運営していましたが、2年前に諸事情により閉院。現在は、他の仕事をしながら、訪問出張という形で施術家を続けています。
3年前に自分のことをもっと知りたいと思い、心理学を学び始める。
実は、私は小学5年~6年生で不登校をしていまして、6年生の2学期から半年間、施設で生活していました。
そんな経験もあり、子供の時を振り返って、今の自分がどうやって出来上がったのかを振り返るべく、交流分析(TA)、インナーチャイルド、そして、NLPのプラクとマスターを受講。
私的には、インナーチャイルドが一番面白かったかな。
ただ、心理学ってすごいなと思ったのが、NLPのマスターの授業で先生がしてくださったシステムコンステレーションというワーク。
自分の施術所を諸事情により閉院したと書きました↑↑が、このワークでわかったことは、私の無意識がその場所で施術所を運営することを望んでいなかったこと。
正直、思い当たる節があったので、思わず納得してしまいました。でも、いずれは自分のやりたい場所で施術所を再開したいと思っています。
長々と書いてしまいましたが、NLPをはじめ、心理学の復習をしながら、ビジネスを学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
柴田尚泰
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- 19期生 柴田 自己紹介します! - 2021年6月8日
柴田さん、はじめまして。
塾に参加する!まずは行動した柴田さんに素晴らしい!
言わせて下さい。
これから、塾、ワーク等でワクワク楽しみながら学んでくださいネ!
Taniさん
ありがとうございます。
わからないことだらけなので、いろいろと教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。